プロフィール

訪問いただきありがとうございます!

あきって何者?!という方もいらっしゃると思うので、このページでは簡単に自己紹介をさせてください。

項目詳細
名前あき
年齢37歳
家族・夫
・長男(小1)
・次男(年中)
仕事フリーランスでベンチャー企業のサポート
趣味・ドラマを見ること
・文房具を集めること
好きな音楽J-POP
※年齢などは2023年1月時点の情報です

航空系の専門学校を卒業し、社会人1年目はグランドスタッフを経験しました。それから紆余曲折し、12年間事務の仕事をしていました!

12年と言っても派遣社員として働いていたので、様々な会社を転々としており、2020年3月からフリーランスとして活動中です。

現在はオンライン秘書として、1人社長やベンチャー企業のサポート中で、時間や場所に縛られることなく好き×得意を活かした仕事ができています。

家で働きたいと思ったきっかけ

家で働きたいと思った理由は2つです。

1つは、時間や場所に縛られない仕事がしたいと思ったこと、もう1つは子どもたちに「おかえり」が言える仕事がしたいと思ったことです。

①時間や場所に縛られない仕事がしたい

私は、長男が8カ月の頃に長男を保育園に預けて派遣社員として働き始めました。

長男を出産する前までも派遣社員として働いていましたが、契約期間の都合で産休・育休を取得できずに、1から仕事を探す必要があったんです。

しかし、保育園の送迎時間を考えると働く場所に制限があったり、頼れる実家がないため息子が熱を出した時に預けられる場所がなくそれが理由で落とされたりしていました。

やっとの思いで決まったのに実際に働いてみると、長男は週1で熱を出し、1週間フルで出勤できるようになったのは半年後くらいからでした。

職場には罪悪感を抱き、あまりにも早退や欠勤が多く契約解除されてしまわないか不安で病児保育を利用していましたが、「ここまでして働く必要があるんだろうか」と何度も泣きながら出勤する日々。

「時間や場所に縛られずに仕事ができれば、こんな思いをしなくてすむのに」と思っていました。

②子どもたちに「おかえり」が言える仕事がしたい

私の両親の話になるのですが、私の両親は共働きでした。保育園ではいつもお迎えが一番最後で職員室で先生に遊んでもらっていたのをなんとなく覚えています。

小学生になって学童をやめてからは鍵っ子で、いつも首から鍵をぶら下げて、服で隠していました。

今考えると、母も大変だったんだな…とわかるのですが、当時はやっぱり「寂しい」「心細い」という気持ちの方が強かった気がします。

のんきなもので、子どもが生まれるまではそんなことすら忘れていたのですが(笑)、ふと長男が生まれた時に「私と同じように寂しい思いはさせたくないな」と思ったんです。

当時はまだリモートワークや在宅でできる仕事はほとんどなかったので、長男が8カ月の頃に派遣社員として復職しましたが、私の中ではずっと「家でできる仕事がしたい」と思っていました。

そして、色々な情報収集をして次男が保育園に入ってからやっと家で働く仕事ができるようになりました。

同じように悩むママの役に立ちたい

私は、「家で仕事ができるようになりたい!」と思ってから、叶えるまでにかかった年数は4年でした…。

当時はリモートワークの求人がなかったのもありますが、とにかく情報が不足していた気がします。

コロナが流行り、企業が「家でも仕事ができるんだ」というのを認識してくれたおかげで在宅の仕事も増えて来た気がします。

ですが、まだ「家で事務の仕事ができる」ということすら知らない人もいるかもしれません。

「家で働きたい」と思いながら、毎日悶々としているママを1人でも減らしたい。私のように遠回りせずにかなえて欲しい!と思い、このブログを立ち上げました。

もし悩んでいたらいつでも問い合わせフォームやSNSからご連絡ください!どうしたらかなえられるか、一緒に考えましょう♪

どうか1人では悩まないでください!

少しずつですが記事を増やしていくので、「こういう方法があったんだ」「こういうこともできるんだ」ということを伝えられたら良いな♪と思っています!

ここまで読んでいただきありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします♪

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